2006年8月 2日 (水)

メンターの存在

「うわー、相手強いわ」

10年以上前になりますが、以前はよく後楽園ホールに試合を観に行きました。最近はもっぱらテレビ観戦ですが。

(というわけで、ちょっとだけ目が肥えています)

亀田選手の試合は、やはり見逃せません。さっきまでテレビの前にかじりついていました。

第一ラウンド、いきなりカウンターぎみの小さなパンチが入り、思わず亀田選手ダウン。

その後は何とか持ち直しましたが、相手の動きを見ていて、これは手ごわい相手だぞ、と思いました。

試合内容は亀田選手も納得いくものではなかったでしょう。

ただ、初めての世界戦、19歳、世間からの注目によるプレッシャー、初回にダウン、などなどを考えると、最後までホントによく頑張ったなぁ、と思います。

人間はそんなに強いものではありません。でも、彼にはお父さんという精神的支柱がいます。メンターですね。

メンターは応援団のような役割を果たしてくれることがあります。

彼が普通にボクシングジムへ入っていたら、ここまでの選手になったかどうか・・・

やはり、父というメンターの存在が彼をここまでの選手にしたのではないでしょうか。

私にもメンターがいます。考え方や在り方のお手本になってくれますし、落ち込んでいるときには精神的な支えにもなってくれます。

新卒の人たちも、入社して4ヶ月。早く社内でメンターを見つけられるといいですね。

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2006年7月26日 (水)

変えにくいこと、変えやすいこと

いろいろな会社さんでお話を伺っていて、共通することがあります。

リーダーが育たない、ということです。

リーダーに求められる要素とは何でしょうか?

ひとことで言うと「人間力」だと思います。

ではその人間力を分解すると、包容力、キャラクター、頼もしさ・・・

いろいろ思いつきますね。

ただ、キャラクターなどは急には変えられません。これを変えさせようとしても、本人はストレスでしょうし、変えようとする人も(変わらないので)ストレスを感じるでしょう。

「変えにくいこと」、を変えようとしても非効率です。

一方で、 人間力の要素に含まれるもののうち、「変えられること」もあります。

なかでも一番重要なのは「コミュニケーションのしかた」です。

これは、意識すれば誰でも変えられます。

相手の話を遮らないで聞く、承認すべき時はする、など簡単なことを実践するだけで、印象が違ってきます。

「そんなのは当たりの前こと・・・」

はい、その通りです。

しかし、その当たり前のことが当たり前にできているかというと、疑問です。

上司の方は、やっていると思うかもしれませんが、多くの部下の方は、「うちの上司は、提案してもすぐに否定する」「あんなに頑張ったのに、よく頑張ったな、のひと言もない」などと感じています。

そのギャップは大きなものです。

たまには部下から、日ごろの振る舞いについて、フィードバックをもらってみるのもいいですね。

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2006年6月26日 (月)

最初の上司

初めて社会人になった時の上司と、ランチをしてきました。

その人は今、総務・人事・経理・システムを統括する立場にありますが、新卒採用なども行っているので、いろいろなお話を聞くことができました。

今年は大手が採用を増やしているため、応募者数が例年に比べてだいぶ減っているとのことでした。新聞等では目にしていますが、身近な情報というのはとても現実感がありましした。

子供の時分に親からしつけや教育を受けますが、このときの親の接し方はその後の人生に大きな影響を与えます。初めて社会人になったときは、当時の状況と似ている気がします。どんな上司の下で働くかは、その後の勤労観に大きな影響を与えることでしょう。

幸い私は、人間的にも尊敬できる上司のもとに配属され、とてもラッキーでした。
今でも、その人の仕事に対する姿勢を真似しようとしています。

もし最初の配属先が、やる気の低下している上司のもとだったとしたら、今とは違った毎日を過ごしていたかもしれません。

研修期間の長い会社でも、そろそろ配属が決まる時期ですね。

上司の方には、子育てをするくらいの気持ちで接していただきたいものです・・・



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