2006年7月27日 (木)

岡目八目

今日のランチは、お寿司屋さんへ行きました。

昔の勤め先の近くにあり、安くて美味しいので当時よくお昼に利用していたお店です。

店員さんは元気がよく、気持ちのいい「いらっしゃいませー」の声に迎えられます。

相変わらす美味しかったので、満足でした。

ただ、一つ気になったことがありました。

天井に取り付けられた換気扇が、かなり汚れていたのです。

今日のお寿司屋さんに限らず、食堂やレストランでも、照明のカサに埃がたまっていることがあります。(けっこう見かけます。)

一日で埃がたまったり、汚れたりすれば、誰でも気になるはずです。でも、実際は長い時間を経過して、いつの間にかそうなっています。ですから、当事者には気づきにくいのですね。

正確にいうと、意識のどこかでは気づいているのだけど、「何とかしなければ」という思考に結びついてない、ということです。

ただ、初めてお店にきた人や、たまにしかお店に来ない人には、とてもよく見えてしまうのです。

組織の文化にも、同じようなことがいえます。

「当事者は何とも感じなくなっているよくない習慣」が、どの組織にもあります。

でも当事者には認識できません。

長い時間をかけて、そのような習慣や文化が形成されているからです。

社外に、少なくとも一人は率直に指摘してくれる人を確保しておきたいものですね。

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2006年7月22日 (土)

目に見えないけど存在するもの

今日は、高校野球の予選を観てきました。

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毎年1回は必ず観戦するほど好きなんです。あの一生懸命な姿がたまりませんね。

球場に足を運ぶと、どちらのチームに流れが傾いているか、「試合の流れ」が実によく感じとれます。

目に見える性質のものではありませんが、明らかに存在しますね。

いかにして流れを引き寄せるか、試合に勝つためには大事なポイントです。

会社という組織でも、スポーツでいう流れのようなものが存在します。

今、いい流れなのか、そうでないのか、しっかりと意識する必要がありますね。

野球の場合、勝利するために試合をしていますので、得点することが流れを引き寄せるには一番効果的です。(その他、味方がファインプレーを連発する、なんていうのも流れを変えるには効果的です。)

成功体験のようなことによって雰囲気ががらりと変わるのですね。

会社という組織において流れが悪い場合は、成功体験を積ませてあげるように仕向けてあげると雰囲気が変わっていきます。成功体験した人には「ナイスプレー」という意味の声をかけてあげたいものです。

野球でファインプレーをして、誰も声をかけてくれなかったら、その選手はテンション下がりますよね?  仕事においても同様だと思います。

それを繰り返していると流れが変わり、善循環していくはずです。

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2006年6月22日 (木)

行動基準

子供には、親がしつけをします。社会生活する上で必要なことを教えてあげるわけですね。

親がしっかり教えていれば、大きくなっても困ることはないでしょう。反対に、しっかり教えておかないと、社会の規範からずれた振る舞いをしてしまうことになります。(自分勝手な人が増えると生きにくい世の中になってしまいます。)

企業にもその会社ごとに、相応しい振る舞い、そうでない振る舞い、というものがあります。ただ、内容はまちまちです。ある会社は「明るい挨拶をすること」を大事にしていたり、また別の会社は「誠実であること」が最重要であったり。

そうした、「うちの会社で皆が大事にすべきこと」を(10個くらい)書き出しておき、それを皆で実践できるようになるいいですね。皆が同じ規範を持って活動することになり、組織の一体感が出てきますから。

でも、こうした規範を全員に浸透させるのは大変だ、と思うかもしれません。

確かに少し時間はかかるかもしれませんが、子供のしつけのように、繰り返し言ったり、繰り返し思い出させてあげれば良いのです。

絶対に良い組織を作るんだという意思と、根気さえあれば必ず浸透します。

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2006年6月20日 (火)

いいとこ探し

この1週間でどれだけ人から褒められたでしょうか?

一生懸命やっていることだって、たくさんあるはず。でも、人から褒められることは、あまりありません。

会社でこの1週間、誰かを褒めたでしょうか? あまり褒めてないかもしれませんね。

自分は褒めてほしい。でも人を褒めていない。ちょっと矛盾していますね。

多くの人が、他人から認めてほしいと思っているのですが、満たされていないことがほとんどです。

ですから、ちょっとしたほめ言葉を投げかけてもらうだけで、とても嬉しい気分になります。

試しに上司と部下がお互いの「いいとこ探し」をしてフィードバックしてみてください。「こんなことまで見ていてくれたのか」と嬉しく思うと同時に、信頼関係が深まります。

やり方は簡単です。紙に書き出して、それを本人の前で読み上げるだけで良いのです。

一人につき10コくらいなら、すぐに書き出せると思いますよ。

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2006年6月17日 (土)

経営理念

経営理念を明確にする、というのはとても大事なことです。

「うちは、こういうことをする、こういう思いを持った会社です」ということを明示して、社員全員がその思いを共有していれば、一致団結した素晴らしい組織になります。

社員採用の際も、それに共感してくれる人に入社してもらえば、すぐ周囲の人に溶け込めるでしょう。

単に給料がよそより良いから、とか、休日が多いから、という理由で入社した人ばかりでは、一致団結するのは困難です。

実際のところ、多くの会社では経営理念が明確にされていません。

そのため、「どうしてやる気が低いのだろう・・・」と悩まれるのです。

ただ、経営理念を紙に書いて張り出しておくだけでは、効果ありません。

やりすぎかな、と思うくらい社員さんにメッセージを伝えて、やっと少し伝わる程度なのが現実です。

毎日1回は、表現を変えながら、例えば話を用いながら、お伝えするのが理想ですね。

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2006年5月27日 (土)

野球と会社

「もしかして、昔野球をやってませんでしたか?」

「はい、やってました」

「○○大学のピッチャーではないですか?」

「はい、そうです」

「やっぱりそうでしたかぁ。昔観てましたよ。まさかこんなところでお会いできるとは思ってもいませんでした・・・」

昨日、同業者の集まりで名刺交換した相手が、15年ほど前にプロ野球のドラフト候補になった人だったのです。

今はお互いに社会保険労務士として、中堅中小企業の労務相談を行っています。

野球も会社も一致団結することがとても大事である、という主旨のことを仰っていました。私も同感です。

ただ、一致団結するというのは意外と難しいことですね。

どうしたらそうなれるかについては、これからゆっくりお話ししていきたいと思います。

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